O. E. カットダイヤモンドとは｜Over Excellent（オーバーエクセレント）

O. E. カットダイヤモンドは、ラウンドブリリアントカットと同じ58面体です。
でも、同じ58面体のダイヤモンドでも、それぞれの面の角度が悪いと、ほとんど輝かないことも…

その中で、私たちは、ダイヤモンドが最も美しく見える角度を見つけました。

「4C」というのは、カラー（色）、カット（角度）、カラット（重さ）、クラリティー（煌き）というダイヤモンドそのものの、色やキズをチェックして、いわばランク付けしたものです。
今までは、そのランク付けで最高とされるのが、【エクセレント】と評価されるダイヤモンドでした。

しかし、私たちは「見た目の輝き」を重視し、今までの、エクセレント評価のダイヤモンドを超える輝きを生み出すことが出来ました。

輝きがどれくらい違うのかは、実物を見れば一目瞭然です。「証明できるの？」という素朴な疑問に答えるため、ダイヤモンドの正面からレーザー光線を当てて実践してみました。

反射したレーザー光線の点の数は圧倒的に O. E. カットダイヤモンドのほうが多かったのです。（反射点数は約2倍）中心から外側までまんべんなく反射していることがわかります。

同じカラット（重量）でも、厚みを抑えて直径が大きくなっています。外側まで強く輝くうえに、直径が大きいので、見た目がより大きく見えます。

従来のダイヤモンド

O. E. カットダイヤモンド

日本、米国の他、世界主要国にて技術特許を取得いたしました。
カットの面が違う・特別な模様が見えるなど、目新しいカットのものは多いですが、輝きを技術で特許をとったダイヤモンドはとても珍しいです。

センターダイヤだけでなく、メレサイズ（0.15カラット未満）のダイヤモンドを使用するデザインにもO. E. カットダイヤモンドを使用しています。
直径1mm以下までのメレダイヤに対応したものは、全てのデザインで使用され、そのジュエリーは至上の輝きを放ちます。

O. E. カットダイヤモンドといえるのは、厳しい品質基準を満たしたダイヤモンドのみです。その角度精度は、従来のダイヤモンドの約10倍にもなります。
このため、熟練の職人が国内工場で研磨し、20年以上ダイヤを見続けているマイスターにより最終検品を行っています。

また、メレのサイズ（0.15カラット未満）に至っても、徹底した管理体制の下で研磨し、全て検査をおこなっております。

国際ルールである、キンバリープロセス認定制度を遵守したダイヤモンドを、皆様の元へお届けいたします。

O. E. Cut DiamondO. E. カットダイヤモンドとは